「銚子電鉄」と「シアターキューブリック」  

シアターキューブリックは2000年の旗揚げ以降、
「癒し系エンターテインメント」をスローガンに、
おとなもこども楽しめるファンタスティックな舞台空間と
「家族・絆・愛」など、流行に流されない作品テーマで、
現代に生きる人たちを、私たちが暮らす街を、
元気いっぱいにするために活動している劇団です。

一方、銚子電鉄は千葉県の東端「銚子市」を走る、
全長6.4kmの小さな小さなローカル鉄道です。
潮の香り漂い、色とりどりの花が揺れる街を
ゆっくり走っています。
2006年に経営危機に陥り、
車両修繕費が捻出できなくなり、
いよいよ電車を走らせることすら不可能になりそうになった時、
鉄の名物商品「ぬれ煎餅」を
たくさんの人が買い支えたことで、
倒産の危機を脱することができたという出来事は
やがて多くの人の知るところとなりました。

今も古い車両、古い駅舎が現役で頑張る、
レトロで懐かしい気持ちになる鉄道です。


「演劇」と「鉄道」

ふだんの活躍の場はまったく違いますが、
シアターキューブリックと銚子電鉄が
思いを一つにすることがあります。
それは、「まちづくり」です。

シアターキューブリックは演劇を通して、
人と人との絆、人と自然とのつながりを訴え、
「未来の日本を今より少しでもあたたかくしたい」
という思いを常に抱いて作品づくりに励んでいます。

銚子電鉄は地元の方たちの足を確保する重要な使命の傍ら、
オリジナリティあふれる街づくりを目指し、
その街の魅力を広くアピールする活動をしています。


「娯楽」と「交通機関」の融合。
それは、まさに旅! そして冒険!
私たちはこれまで、劇場空間で
舞台作品という「心の冒険」をお見せしてきましたが、
今回の『銚電スリーナイン』は、
本物の「旅」とのコラボレーション!
“舞台”と“旅”の醍醐味をいっぺんに楽しんで、
皆さんがどこかに置き忘れていた「冒険心」を
是非お持ち帰りいただきたいと思います。



 
     
                     
                 
                     
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